こんにちは!ちゃんゆーです(/・ω・)/
今回は、はらちゃんと一緒にお出かけしてきました。
津市河芸町にある「津かわげ」。
Gotoみちのえきプロジェクトはじめての三重県です!!
三重の皆さん、お待たせいたしました!

ここは人もモノも沢山集まる場所のようです。
まだ5年目と若い道の駅ながら、平日は600~800人もの、休日ともなれば1,200~1,800人もの方が訪れるんだとか。
近隣の皆さんは良いものが買えることを知ってるんですねー!
さてさて、何があるのか楽しみで仕方ありませんね(^^♪
まずお店に入って目につくのが・・・
いや、お店に入る前から沢山のものが目に飛び込んできます!

みかん、みかん、みかん。

苗、苗、苗。

それから、萬古焼(バンコヤキ)。
津市のお隣は四日市市の伝統工芸品なんです。
それがこのお値段!陶器をお求めの方にはおススメです!!
(土鍋で1,500~2,500円、急須も1,000円で並んでました。)
さて、今度こそ店内を見ていきましょう。
ここでは「海のもの 山のもの 津のもの」をコンセプトに商品が揃えられています。

「山のもの」

うわっ、安納芋発見! お値打ち! 3本入って200円前後です!

イチゴも並び出して、野菜・果物コーナーは色とりどりです(*’ω’*)
「海のもの」

津のお魚から、伊勢湾のお魚まで揃い踏み!

身のしっかりとした青柳(馬珂蛤)は、テレビでも紹介されていたみたいです!
ちなみに豆知識。
青柳(あおやぎ)=殻のない身だけのバカガイ
馬珂蛤(バカガイ)=殻もついている状態のこと
そしてバカガイってコレ、通称ではなく正式名称なんですよ!フフンッ
「津のもの」

津の学校給食として復活した津ぎょうざ!それがドッグになってる(;・∀・)

津市ではブランド品目としての13品目を「津ぶっこ」推奨しているんです!
是非、コンプリートしてみてはいかがでしょうか。
そしてそして、忘れてはいけないのが『お米』です。
津市の南黒田地区は土がとてもいいんです。
その土から育つ『お米』は、モチモチで甘みのある、冷めても美味しいお米に。

農家さんで指名買いするお客さんもいるんですって。
このお米は食堂でも提供されていて、おかわりも自由。
たまごかけ定食なら、500円でお腹いっぱい食べられる。なんてお得!!
あぁ、我々もお腹が空いてきました・・・。
ゆらりゆらりと食堂へ参りましょう。


せっかく海の側なら、海のもの「釜揚げしらす丼」。
しらすだけじゃなく、小エビものっていてすごく美味しい!!

はらちゃんは、「ローストビーフ丼」。
これはこれで…なんとも良い色。おいしそう…。

さぁ、お腹もいっぱいになったので、
ここからは「津かわげ」の楽しい取り組みをご紹介していきます!
<その1>
道の駅としては珍しい、ポイントカードのサービスがあるんです!
ポイントを貯めると毎月変わる地元名産品と交換できます。1年間有効なので、好きな名産品が対象になった月に交換に行けば、自分好みのモノがもらえちゃいます!!
(12月は杉甚商店さんの「こんにゃくセット」が対象の名産品!)
<その2>
インフォメーションコーナーには津市観光協会のガイド付き!
道の駅には絶対にある情報コーナー。でも何がオススメなんだろう??と思ったことありませんか?
ここでは、ガイドさんが常駐しており、津市のオススメを案内してくれます!!

<その3>
週末は大盤振る舞い、気前の良いサービスも!
以前には津の漁港で獲れるイワシの詰め放題や、お子さんへのうまい棒のつかみ取りなども開催されていたそう。
(※イワシの詰め放題は漁獲量の都合で今は開催されていません。)
今後も、沢山のイベントに期待しちゃいますね!!
「津かわげ」は国道23号中勢バイパスと国道306号の交差点付近に位置しており、アクセスもとても良い!
週末のお出かけに是非訪れてみてはいかがでしょうか。
ちなみに
三重県津市は、映画「浅田家!」の舞台。
津市出身の写真家・浅田政志さんの写真集を原案に、実話に基づいて描かれた映画です。
ロケ地巡りとあわせて訪れるのも楽しいですね!!

今回記事の中で紹介した施設・お店の情報です。
新型コロナによる影響のため、営業時間などが変更されいる場合もあります。
HP等で確認してからお出かけされる事ををオススメします。
道の駅 津かわげ