こんにちは！
今回のブログ担当は、ちゃんゆーですʚ(▼Ǔ▼)ɞ
今回訪れた場所は、岐阜県揖斐郡池田町にある「道の駅 池田温泉」
その名の通り、本館・新館に分かれる温泉施設が隣接しており、それぞれには幾つもの温泉を有しています。
露天風呂はもちろんのこと、スライダーのある温泉や、福祉に特化したバリアフリーな 温泉もあるんですよ。部屋風呂の付いたお部屋なんて最高ですよね！
でも、今回ご紹介するのは、道の駅の施設。
ここは少し珍しく、幾つものテナントが集まってできた道の駅なんです。
早速、1つずつ紹介していきましょう！
甘味処 池田茶屋 とり沢
甘味処と謳っていますが、食事メニューも充実しています。
岐阜は奥美濃地方の郷土料理である鶏ちゃん（けいちゃん）を使ったうどん・そば・ラーメンが食べられるお店です。
リーズナブルなお値段で、地元愛溢れる食事が頂けるなんて、嬉しいですね！
一緒に行ったひでまるは「奥美濃古地鶏 鶏ちゃんラーメン」をいただいていました。
さすがラーメン大好きっ子！あっという間に食べ終わってました( ﾟДﾟ)！！美味しかったんですね…！
他にも、天ぷら・山菜・きつね（揚げ）・力（お餅）の、うどんや蕎麦も楽しめるお店ですよ。
もちろん甘味処ですから、ソフトクリームやみたらし団子なんかも揃っています。
道の駅 池田温泉ひまわり
なんとも味のある外観です！！
こちらでも各種どんぶりや甘味がいただけます。
豚バラ丼・焼鳥丼・牛丼・・・。
特製みそおでん・本格どて焼き・・・。どれも美味しそう・・・。
そして、気になりすぎる・・・スーパーリッチスープ！！！！
こちらでのお食事は、土日祝日に限定されているみたいです。
私たちがおじゃました平日では、味わえなかったので残念でした…。
店先では、バウムクーヘンや熟成パンも売られていて、これが人気なんですって。
（今日は残念ながら、からっぽワゴンでした。）
粉もん屋 たこちゅう 池田温泉店
岐阜市内に本店をかまえる「たこちゅう」さんが、道の駅にも出店。
作り置きは一切せず、完全受注焼き上げのアツアツたこ焼きが味わえるお店です！
シンプルに、ソースやしょうゆの味付けも美味しそうでしたが、なんといってもやっぱりコレ！
岐阜で食べるなら「大垣 赤みそ」じゃないでしょうか。
東海圏に来たら、赤みそ食べるじゃんね(*´ω｀)
6個入りなのも、軽くて嬉しい！
これだけ色々なお店が並ぶから、1店舗だけで満腹にせず、食べ歩きしても楽しいですよね！
「たこ焼き食べたーい！！」って方は、味を変えて2つ注文してもいいですね。
お茶の瑞草園
池田町で明治14年から続いている製茶問屋さんが、道の駅に出店。
明治神宮への献茶や、2度の農林大臣賞受賞など、お茶の美味しさはお墨付き。
店内には、茶葉が自宅用・ギフト用など、様々なシーンに合うように販売されています。
もちろんテイクアウトで飲める 抹茶・ほうじ茶・美濃いび茶を使った各種ラテや、暖冷様々なお茶も楽しめます。
わぁ！お茶屋さんだー！…って思ってすぐに「ほうじ茶ラテ」を注文。
…その後に気付く「美濃いび茶ラテ」の存在…。
もちろんほうじ茶もとっても美味しいんですけど、岐阜に来たからには岐阜らしいもの頼みたかったー！
白鳥ファーム 池田温泉店
ここは、米と米粉と、米粉を使ったお菓子を販売するお店。
さらには、米粉100％使用のちぢみや、米粉を使ったもっちりワッフル、ピザやトッポギまで、お米を使った異国の味も楽しめるんですよー。
池田温泉パン たち川
令和元年に創業されたパン屋さん。
池田町に拠点を構える たち川さんは、様々な名水や名泉に恵まれた岐阜の地に根付き、この地域の軟水にこだわって焼き上げたパンを販売されています。
だからこそ、遠くからわざわざ買いに来られるお客さんも沢山いらっしゃるんですって！
高級食パンブームで色々なお店ができてますが、たち川さんの食パンは、限界まで柔らかく焼き上げることで綿あめのようにある食感が特徴なんですよー。
また、池田温泉 新館でも「郷土料理 たち川」を営業されていて、パンだけじゃない たち川さんの魅力が味わえます。
ぜひ、旅館でお食事を楽しまれた後に、お土産でパンを買ってみてくださいね！
1010 marche（トトマルシェ）
ここは果物農家「ととりべファーム」さんが運営するスイーツのお店。
いちごのフルーツサンドや、パフェ、かき氷を販売されています。
なんと言ってもその見た目。
おしゃれに飾られたフルーツサンドや、パウチパックされている冷凍いちご。
SNS映えするコト、間違いなし！！写真を撮ってこれなかったコトがとっても後悔です…。
文末にURL付けますので、ぜひ見てくださいね！
自然食品 ヒダカ
添加物の少ない商品を厳選し販売しているお店です。
めかぶ・ひじき・昆布などの海藻類や、
マカダミアナッツ・くるみ・そら豆などの豆類、
あたりめや・貝ひも・煮干しなどの乾物も、
他にも、自然由来の食品がたくさん売られていますよ。
お手頃に、色んな商品が並んでますから、ついついあれもこれもと買ってしまいそうですね。
バウムクーヘン専門店 よしや
今回、実は1番楽しみにしていたバウムクーヘンのお店。
「飲み物不要のバウムクーヘン」と謳うほど、しっとり滑らかなバウムクーヘンなんです。
通常のプレーン・チョコ・抹茶などの他にも、
季節ごとに、春はいちご、夏はオレンジ、秋は栗、冬はショコラなど、味の種類も豊富なんですよー！
サイズも色々で、おっきい円形のものから、縦切りのスティックタイプ、1/4カットの扇形タイプもあります。
色んな味をちょっとずつ食べたかったので、私は3つの味のスティックタイプを購入。
どれもしっかりと味が濃くて、宣言通りのしっとりさ！
ちょっとした自分用のおやつにも、しっかりと包んだ贈答品にも、シーンによって使い分けができるのも、このお店の魅力の1つですね！
ちなみに、
ここまで紹介してきたお店で購入したお食事は、飲食棟という場所で食べることができます。
天気の良い日なんかは、外のベンチで食べても、気持ちいいですけどねー！
池田温泉JAいび川農産物直売所
最後に紹介するテナントは、道の駅といえばの「産直市場」
JAいび川さんが運営をされていて、各種農産物や加工品が販売されています。
今回訪れたのは11月30日。秋から冬に変わる時期のラインナップを、ざざざぁっと紹介します！
まずは、果物。
冬至が迫るこの時期は柚子、そして秋には欠かせない柿ですね。
次に、新鮮お野菜。
葉物から、根菜まで、写真には撮りきれなかったものまで、たくさん並んでましたよー。
こんにゃくも充実。
岐阜県谷汲山の名物「山こんにゃく」、おでんに嬉しい「久寿こんにゃく」、お好みに合わせて買えますよ。
水がきれいな川の側ですから、やっぱりいました「鮎」
写真の外にも、何種類もの鮎の甘露煮がずらーっと並んでいました。
忘れちゃいけない「お茶」
美濃いび茶も、豊富にラインナップされています。
産直市場は、とにかく楽しいですね！
不揃いのお野菜だからこそ、宝探しのように商品選びができたり、
季節でがらりとラインナップが変わるから、何度も足を運ぶ楽しみもできますね。
ぜひ皆さんも、お近くの道の駅・産直市場へ。
そして池田町に来られた際は、道の駅池田温泉でお買い物を楽しんでくださいね！
足湯
道の駅には、旅館に泊まらなくても温泉が楽しめるスポット「足湯」があります。
気軽に、手ぶらで来て、ちょっと一息癒されるのに、足を入れてみてはいかがですか？
…え？？ 手ぶらじゃ入れないって、、？
そんなことはありません！
親切に、タオル自販機まであるのです。
意外と忘れてしまうタオル問題…！
これ1台あれば、安心して足湯を満喫できますよね！！
さいごに
お買い物とお食事だけじゃ子供たちが退屈しちゃう…なんて声。
それは、敷地内のこんな場所で解決できちゃうんじゃないですか！？
懐かしい…。
子供ならば1度はまたがりたい、憧れの乗り物…。
乗り物用の広場の隣には、ちょっとはしゃげる広場もあります。
記念撮影だって、、、ほら、ドォォォン！！
特徴ある10のテナントと、それを囲む道の駅の雰囲気。
家族連れでも、カップルでも、ご夫婦でも、皆さんが楽しめるコト間違いなしです。
寒い時期こそ外に出て、池田温泉まで足を伸ばしてみませんか？
今回記事の中でご紹介した道の駅の情報です。
営業時間などが変更されている場合があるので、
お出かけの際は確認してから向かうのをオススメします。
道の駅 池田温泉
粉もん屋 たこちゅう
瑞草園
白鳥ファーム
池田温泉パン たち川
1010 marche
バウムクーヘン専門店 よしや
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